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マイクロエースA0753 南海50000系ラピート ハッピーライナー6両セット

マイクロエースA0753

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1994(平成6)年9月の関西国際空港が開業に際して、空港アクセス用に誕生したのが南海50000系です。
「ダンディ&エレガンス」を車両全体のデザインコンセプトとして、航空機をイメージさせる3次元曲面の球体に
似た前面形状や、楕円形の側面窓、マイカ調ブルーの車体塗装など、それまでの鉄道車両の常識を覆すデ
ザインで登場して大きな話題になりました。VVVFインバータ制御を採用し、なんば~関西空港間を最短29分
で結ぶ性能を持っています。 6両編成6本が登場以来難波-関西空港間の特急「ラピート」に使用されています。 2014(平成26)年9月より、関西空港を拠点に就航している航空会社「Peach Aviation」とのタイアップ企画とし
て、同社が保有している航空機と同様のデザインに装いを一新した「Peach×ラピート
ハッピーライナー」が
登場し、大きな話題になりました。

TOMIX 92183 南海電鉄キハ5500 2両セット

TOMIX 92183南海電鉄 キハ5500

南紀方面直通用に南海電鉄が製造した気動車で、和歌山で国鉄の気動車と併結して紀勢本線に乗り入れていました。
1959年登場で併結相手の国鉄キハ55系に準じた設計ですが、キハ5551は運用上、国鉄には無かった両運転台型となり注目されました。
登場時は国鉄のキハ55系、晩年はキハ58系と併結して新宮まで運転されていましたが1985年3月、併結相手の国鉄急行「きのくに」廃止により用途廃止となりました。

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ハイグレード(HG)仕様

南海電気鉄道に所属していたキハ5501形を再現

キハ5551は車体新規製作

ヘッドライトは2灯式シールドビームで再現

「きのくに」ヘッドマークは台座に印刷した物を付属

ヘッド・テールライトは常点灯装備、ON/OFFスイッチ付

フライホイール付動力搭載

新集電システム、黒色車輪採用

TNカプラー(SP))標準装備

車番は選択式で転写シート付属