こんにちは音人拓也です。
昨夜は久しぶりに音人一人で鉄道模型を走らせて遊びました。
本当は仕事をしないといけなかったのですが・・・
音人は主に客車、ディーゼル車が好きだったのですが・・・最近その領域が広がり(重症になって)近郊型電車も好きになってきました。
もちろん115系などは昔から好きです、今回は音人が好きな311系、313系を走らせてみました。
311系は中京圏の金山総合駅(金山駅)開業と同時にデビューした列車で、当時の普通列車としては画期的なものが2つありました。
それは、つり革が無いこと、公衆電話が設置されたこと(現在は廃止)
デビュー以来中京圏で新快速などとして活躍しました。
写真は2015年2月18日 所定313系6連の運用を代走する311系単独 新快速 大府にて。
それでは列車をケースから出して線路にのせてみました。
写真奥が313系−5000番台、手前が311系です。
ここで313系について少しだけ触れておきましょう。
313系−5000番台は主に東海道本線 米原〜浜松で運用されており、主に 特別快速、新快速、快速などに使用されています。
また、形式的には0番台から始まり8000番台まであり、全てを説明するとかなり長くなってしまいますのでここは割愛しますね。
この313系−5000番台はJR東海が誇る新幹線 N700系に採用されたシステムが装備されています。
それはセミアクティブ車体間ダンパーです。
現在ではJR東日本のE259系 成田エクスプレス、マリンエクスプレス踊り子に使用されている車両にも装備されています。
2007年ごろ名古屋駅で列車の撮影をしていると313系0番台の第1編成に試験的に車体間ダンパーを取り付けたのを見たときは衝撃的でした。(写真を探せず申し訳ありません)