月別アーカイブ: 2014年10月

めまぐるしい変貌 E231-500 転属か?

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みなさまこんにちは音人拓也です。

秋も深まりぐっと冷え込んできましたね。

週末は三連休という方も多いのではないでしょうか?

週末京都583系が来ます。それを撮影される方も結構多い事でしょう。

音人は湖西線で狙ってみます。

さて商品に南武線205系、快速 立川→川崎走行音CDを発売させていただきましたが現在
その普通バージョンを編集中でございます。

普通バージョンは夏休み期間中の早朝に収録しております。

発売までもうしばらくお待ちくださいませ。

南武線はもちろんですが、山手線E231-500番台にも目が離せませんね。

先日、東トウ520が総武緩行線色で出場しており、その後の動向が注目されております。

205系、残るは武蔵野線のみですね。

それでは今日も良い一日をお過ごしくださいませ。

N700系新幹線 大阪の街を深夜に行く

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皆様こんにちは、音人拓也です。

ここ数日更新が止まり申し訳ありません。

日曜日の夜から新幹線N700系が陸送されています。

新幹線が陸送?新幹線はJR東海の場合、山口県下松市の日立製作所で製造され海上輸送で大阪港まで運ばれ、そこから新幹線運転所へはトレーラーで運ばれていきます。

来週の木曜日の夜まで実施されます。火曜日の夜は予備日のため輸送されません。

大阪港で撮影した写真を掲載させていただきます。

尼崎市のY様にご提供いただきました。
ありがとうございます。

今日も見ていただきありがとうございます。

南武線205系 快速 立川→川崎

CDN205-1
大変ご好評を頂いております走行音CD
立川ー川崎間で運行されております南武線205系の走行音CDでございます。
今回のものはモハ車にて録音いたしました。もとの音源はハイレゾ音源96kHz/24bitにて録音しております。
走行音はもちろんドアの開閉音、車内放送、ノーカットでお楽しみいただけます。
一般のCDプレイヤーで再生していただけるよう変換しております。
消えゆく205系の雄姿をお楽しみいただけます。205系

今日は、北越急行のお話

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皆様こんにちは音人拓也です。

今日はすがすがしい秋晴れですね。

ここ数日、北陸本線、信越本線の話をさせていただいておりますが。

今日は・・・北越急行のお話をさせていただきます。

北越急行は北陸から関東へのアクセス向上を目的に開通した第三セクターです。

ここの鉄道は日本で一番早い在来線特急が走る事でも有名ですね。

日本で一番早い在来線特急?と思われた方の為に少し説明を。

ここで運行される特急はくたか、そのうち681系、683系で運行されるはくたか号は北越急行線内で160km/hで運転されています。

これは在来線では日本最速なんです、他にも速い路線は津軽海峡線140km/hなどがありますがやっぱり速いです。

JR西日本で運行されているサンダーバードも同じ車両を使用していますが、はくたかには偶数号車にディスクブレーキが装備されており、万一の緊急停車にも十分対応できる安全性になっています。

話は少しはくたかに逸れましたが、ここの普通列車もすごいすです天井が星空になるゆめぞら号
今日の写真はそのゆめぞら号が普段は決して入線しない長岡駅に停車しているものでございます。
これは今年7月26日に開催された柏崎花火大会の団体臨時列車運行時、柏崎駅に留置出来ないため長岡駅に疎開してきたものを撮影しました

北越急行一般車が直江津、越後湯沢以外で停車しているのを初めて音人は見ました。

来春、北陸新幹線が金沢まで開通します、はくたかは列車名こそ新幹線で残りますが在来線上からは姿を消すこととなります。

音人はかくたか(ホワイトウイング)が好きでした。普段は速い特急列車にはあまり興味を持たないのですがこの列車は関東と北陸を結ぶ、都会と故郷を結ぶみたいな感じが好きです。故郷へは1分1秒でも速く着きたい、そう思うと速い列車もいいですよね。

今日は少し長くなってしまいましたが、皆様にとって今日がいい日になりますように。

音人はこれから221系大和路快速に乗ってお
出かけしてきます。

信越本線、脇野田駅以外も廃止?

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皆様こんにちは、音人拓也です。

先日信越本線の脇野田駅が、妙高高原駅に改名されると書きましたが駅だけではありません。
列車も大幅に変更がります。
JR東日本からの公式発表はまだありませんが、快速・普通妙高はおそらく廃止。
快速おはよう信越、らくらくトレイン信越は廃止、くびき野はE653になるでしょう。

直江津〜新潟で運行されている485系も大幅に廃車が出る見込みです。
ATS-Pを搭載したT18編成以外は廃車になるのではないでしょうか?

撮影される方はお早めに(^^;

今回の写真は直江津駅でおはよう信越と並ぶ快速妙高、直江津〜春日野を行く妙高。

今回もご覧いただきありがとうございます。

らくらくトレイン信越は走行音CDを販売させていただいております。
2号車デッキにて収録いたしました。ご購入は上記バナーからお願い申し上げます。

年々運転日が減りますね、飯田線秘境駅号

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皆様こんにちは音人拓也です。

今日は来月21日〜24日まで飯田線で運行される、急行飯田線秘境駅号の話題を紹介させていただきます。

この列車は2010年〜運行されていますが、当初団体専用列車でしたが人気が好調だったのか一般の団体列車
になり誰もが乗れるようになりました。
列車の運用も同じ編成が往復していましたが2013年秋の運行より、特急伊那路を絡めた運行形態に変更されました。

列車は373系特急型電で車を使用しております。

なぜ急行?と思われる方も多いでしょう?決して早い=急行ではありません。
特別な体験をする列車で特急で運行すると料金が高すぎ、普通だと収益が無くなるからだとJR東海から聞いた記憶があります。
この場合急行券は、特別料金みたいなものですね。

列車は飯田線の秘境駅6駅の停車、駅前にダイハツミゼットの廃車が置いてある駅もありました。

昨日から急行券の発売です。御乗車をお考えの方は10時打ち必見です。
団体枠が大きくなかなか取れないみたいです。

脇野田駅、とうとう終わりましたね

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皆さまこんにちは音人拓也です。

出来る限り毎日更新させていただきたく思って短くても毎日書きますね。

今日は先週末で新駅、妙高高原駅(駅名は脇野田駅のまま)に切り替えられた
旧脇野田駅の画像をアップさせていただきます。
この駅、音人は何回か立ち寄っていますが、昭和のふ雰囲気があって好きです。

写真には115系が写っていますが、快速くびき野も停車します。

駅舎の横には大きな木があって、となりのトトロに出てきそうな駅ですね。

もう一枚の写真は、音人の走行音CD「快速らくらくトレイン信越」の収録に行った際、新津で撮影したトワイライトエクスプレスです。
トワイライトも来春廃止です。撮影はお早めに。

今日は阪急電車 回送?

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皆さまこんばんは

昨日はいろいろ鉄道を撮影することがありましたよね。

団体臨時列車の日本海重貫号、サロンカーなにわの展示回送。

サロンカーなにわは明日20日朝返却されます。

その帰り阪急電車に乗っていると、普段すれ違わない場所で上り電車とすれ違い?

なに??って思い折り返しの上り電車で追いかけると8040F 8041Fの4連に遭遇しました。

これは川西能勢口で開催されたイベントの返却回送でした。

増結編成がこんな形で本線を走るのは試運転ぐらいしかありませんから貴重です。

音人が好きな列車第五弾 機関車編

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今回もご覧いただきありがとうございます。

今回は函館から札幌までをエスコートする機関車DD51についてご説明ご紹介させていただきますね。

DD51は昭和37年から800両以上が製造され、全国各地で活躍しました。

現在でも定期運用は、この急行はまなす、寝台特急北斗星で使用されています。

寝台特急北斗星は、立ったスジにのるため重連運行。重連とは凸凸と機関車を2つつなげて運行されます。

立ったスジとは時間軸を横進む距離をダイヤグラフに表したものに書くと早い列車は時間軸の傾斜が急ですなわち速いという意味です。
まあ北斗星もはまなすも最高速度は95㎞/hなんですが、北斗星は特急でより安定した走行のため重連になっています。

今回の写真は第一弾の時に使ったものと同じですがこのDD51が牽く姿を撮影するには少々コツがいりまして、急行はまなすで札幌到着後4分の接続で小樽方面然別行き普通列車で琴似まで向かい琴似で撮影するのがいいです。急行はまなすは回201レで札幌運転所まで回送されます、途中稲積公園もいいですが上りの快速エアポートに被られる可能性が高いため琴似がオススメです。

急行はまなすの魅力について色々書いてまいりましたが、音人はすべての設備に乗車しました。
その中でもやはり7号車の自由席が好きです。
確かに快適性は寝台やカーペットにはかないませんが14系客車オリジナルのシートに身をゆだね、青函トンネルでは最後部になるため後方を眺めるのにも最適です。

急行はまなすが活躍するのももうわずかです、廃止がとりだたされる前に乗車されてみてはいかがでしょうか?

今回まで5回にわたって連載させていただきました、毎回ご覧いただきありがとうございました。
この場をお借りし御礼申し上げます。

音人が好きな列車 第四弾 機関車編

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いつもご覧いただだきありがとうございます音人拓也です。

前回までは音人の好きな列車急行はまなすの魅力についてご紹介させていただきましたが、今回はそんな急行はまなすを力強くサポートする牽引機関車を紹介させていただきます。

第一弾で音人は赤い機関車が青い車体を牽く姿が好きだと書かせていただきましたが、青森ー函館間は赤い機関車ED79が牽引します。

ED79?と思われる方もいらっしゃいますよね。特に頭についてるED、これはEがエレクトロニクス 電気、DはAから数えてDは4番目のため4つの駆動車輪を持つ機関車と言うことです。

じゃあ79は?と思われる方もいらっしゃいますよね。数字にもきちんと意味があります。
7は交流専用、交流とは皆様のご家庭にあるコンセントと同じ種類の電気です。

この赤い機関車ED79は青森を出発後、津軽線を進みます。辺りは真っ暗な中最終の新幹線からのお客様を乗せて北へ向かう夜行急行列車、かつては日本全国でその様な光景を目に出来ましたが今となってはこの列車を残すのみとなりました。

音人は北へ向かう定期夜行列車が昔から好きです。なんの飾り気もないけどただ無骨に日常の光景を四半世紀走りつずけるこの列車を、色々な人の思いを乗せて北へレールをたたく。いつもでも目に焼き付けたくなりますね。

途中蟹田駅で乗務員交代、列車交換、ここでは上野行き臨時寝台特急カシオペアと交換です。
カシオペアは日本を代表するクルージングトレインで急行はまなすとは全く異なる列車で日常と非日常の交換に見えてきます。
写真があればいいのですが急行はまなす201レは下り3番寝台特急カシオペア8010レは上り1番の発着のためなかなか撮影が難しいです。
仮に撮影できても、冬場はその後停車する列車は午前6時ごろまでありません。凍死してしまいます。絶対におやめください。

蟹田駅から先は津軽海峡線を進み、世界最大の海底トンネル 青函トンネル を通り函館へ、ここで次なる機関車へバトンタッチです。

今回もご覧いただきありがとうございます。

音人が好きな列車第三弾

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こんばんは、音人拓也です。台風が接近中ですが皆様は大丈夫でしょうか?

音人が好きな列車第三弾です。

今回は急行はまなす、ドリームカーについてご説明させていただきます。

ドリームカーとはもちろん通称で正式には普通車指定席です。何が違うの?と思われた方もいらっしゃいますよね。
それは座席が普通車の座席ではなく北海道内で運行されていたキロ182系グリーン車の座席を転用したため深々とリクライニングし、レッグレストも装備されています。
本来は急行まりも 札幌ー釧路で使用されていましたが、急行まりもが特急おおぞら13号、14号に格上げされたため急行はまなすに転用されました。

ここで一つ急行はまなすの指定席券を買う際には注意事項があります。ドリームカーは5号車、6号車を指定しましょう、そうしないと増結されている場合違う車両で発券されることが結構あります。
同じ値段ですのでより快適な車両で移動しましょう。音人のオススメです。

前回はまなすカーペットの事を掲載させていただきましたが、このはまなすカーペットも買い方が特殊です。
列車名をはまなすカーペット号、設備をB寝台にしないと発券できません。
これまでも色々なお客様からはまなすのカーペットは駅員さんが知らなくて確保できなかったなどと聞いたことがございます。

205系 南武線 快速運用

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こんにちは音人拓也です。
今日は関西をはなれ、関東へやってきました。
日比谷公園では毎年恒例の鉄道日イベントが盛大に行われていました。
相変わらず鉄コレには長蛇の列、鉄コレ年々高くなってる気がします。

でも今年は少し様子が違い、今年は女性が多かった気がします。これまで鉄道部品を買うのは男性がほとんどでしたが最近は 部品女子 と呼ばれる方が結構いらっしゃるんです。
鉄道部品、運行標識や副標、駅名板などいろいろ買われておられました。
安部総理の言う女性の社会的進出ですね^_^ 鉄道の世界に女性が進出、音人は大変嬉しく思いました。
私の本来の目的は、鉄道会社様とお話をさせていただくことでしたので数社の鉄道会社の皆様、ありがとうございました。この場をお借りし御礼申し上げます。
九州の某三セクは社長の方とおしゃべりさせていただき、音人は汗が止まりませんでした。
まだ先ですが実車を使用したイベント列車を計画させていただきます。

今日はべつの仕事が銀座であり、それまでの間は南武線を撮影してきました。
南武線をもE233系が導入され、205系もあっと言う間に淘汰されそうです。音人は205系には特段思い入れはありませんが、国鉄型の車両がモーター音を唸らせて快速などの優等運用に就く姿が好きです。
あとE233系は自動放送ですが、205系、209系は車掌さんの肉声放送です。温もりのある案内いいですね。時々なにを喋ってらっしゃるのかわからない車掌さんもいらっしゃいますけど。

上りは205系、下り209系で走行音を収録致しました。関西だったら205系をまだまだN30、N40リニューアルを行いまだまだ使うのでしょうがJR東日本は更新周期が早いですからね。
特別E233系が嫌いなわけではありません、もちろん205系などと比べると車体の膨らみがある分大きく車内も快適ですね。
あと最も大きのは運行機関回路が2回路あり片方が故障しても、残る回路で通常運行が出来るみたいです。
万一故障しても通常運行とは、JR東日本の列車はいかなる場合止めない!そんな気迫がかんじられました。
この技術は他の列車E259系成田エクスプレスなどに採用されております。
如何なる事態が発生しても列車を止めない、止まらない、雨の日も、風の日も、また晴れの日も定時運行、最大にして最高のサービス、定時出発、定時通過、定時到着。これぞ鉄道の使命です。

今日は帰り高速バスです、台風の進路が気になります。先週は台風18号で甚大な被害がでているところもございます、最大の警戒←気象庁と同じことを申し上げますが、音人のように列車が止まる^_^運用変更で行き先が変わる、見に行こうなどはされないようお願い申し上げます。
怪我をしたら大変ですので。お願いいたします。

音人が好きな列車 第2弾

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こんにちは音人拓也です。
10月に入り秋が深まるのが普通ですが、今年はなぜか日中は暑いですね。
このようなお仕事をさせていただく関係上、列車の撮影に行かせていただきますが、外は暑いです。体調管理には十分ご配慮くださいませ。
又、台風も接近中です十分ご注意くださいませ。
音人も週末は東京のため心配です。

今日は私音人拓也が好きな列車第二弾、急行はまなすの魅力をお伝えします。

ここで急行はまなすについて簡単にご説明させていただきます。

運行開始は昭和63年3月13日、約30年間 難工事の末完成した青函トンネルの誕生とともに運行を開始しました。
運行開始当初は14系客車で運行されていましたが、利用客の増加に伴いB寝台車の増結、普通車指定席のドリーム車改造、カーペット車の改造などが行われ現在に至っております。
※車両の詳細は後ほど書かせていただきますね。

基本編成は7連、寝台車2連、普通車5連で構成され繁忙期には12連で運行される日もあります。
ちなみに12連で運行されても、牽引する機関車は重連にはなりません。
北斗星などの特急列車は重連ですが、これは特急、急行に差があるため特急は立ったスジ(列車の運行をダイヤグラフで表したもの)にのせる、簡単に言うと速く走るためです。

さてここで、魅力的な急行はまなすの客車たちを見てきましょう。
基本編成は7連で青森方から1号車スハネフ14 2号車オハネ24 3号車スハネフ14 4号車から6号車オハ14 7号車スハネフ14 です。

このうち1号車、2号車が寝台車 車両が増結される場合この間に増21号車と言うと、分かりにくい号車が連結されます。これは他の鉄道会社ではあまり見られません。JR北海道特有の号車表示です。

急行はまなすに使用されるスハネフ14は、はまなす用としては2両しかもないため検査などで運用を外れると、北斗星用のオハネフ24
が使用されます。

話がそれてしまいましたが、寝台車のうちスハネフ14には発電用エンジンが搭載されております、そのため寝苦しいとかとも耳にしますが、現在JR全線でスハネフ14が運行されているのはこの急行はまなすののみの為極めて貴重な存在です。

2号車のオハネ24は北斗星用に改造された車両の為内装がとてもきれいです。トイレも洋式に改造されています。
私はこの車両の下段でTR217台車の走行音を子守唄に寝るのが好きです。
TR217台車とは?主に寝台特急の車両に使用されている台車の形式です。

ここからは座席車について
座席車は
3号車と7号車が自由席車両で、4号車はカーペット車、5、6号車が指定席車両です。
自由席には国鉄時代を忍ばせるごく普通の特急型座席が並んでいます。
4号車はのカーペット車はなんと通常時期、自由席との差額520円で横になって寝ることができる大変便利な車両です。しかし、欠点もあります。
寝台車と同じく横になって寝れるメリットはあるのですが、寝台車は設計段階から寝るというのを意識し設計されているため走行音は少なめで静寂といった感じなのの対して、カーペットは元は座席車を改造したたため夜中の走行音が少し気になります。
でもその値段だ横になって寝られるのはありがたいですよね。

次に普通車指定席のドリームカーについては次回ご説明させていただきます。
今回もご覧いただきありがとうございます。

札幌駅に停車中の急行はまなす 結構小さな窓が並んでいます。

音人が好きな列車 第一弾

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皆様初めまして音人の旅日記の管理人、音人拓也でございます。

昨今テレビや新聞紙面で鉄道に関することが多く取り上げられるようになったと思います。

私は幼い頃から鉄道が好きで、今にいたっております。

鉄道ファン、鉄道マニアと呼ばれる方々はどうしても男性が多かったように思えますが、最近は女性の方、お子様が鉄道に興味がありそのお母様も鉄道が好きになった方もおられるみたいですね。
そんな最近鉄道に惹かれはじめたかた、私のように昔か好きな方、いろいろいらっしゃると思いますがそんな方々のコミニュティの場になればいいのではと思っております。
末長くお付き合いいただけますと大変嬉しくおもいます。

今の時期ですと秋の鉄道乗り放題切符、西日本乗り放題切符なども発売されております。
そんなお得な切符の活用方法もご紹介させていただきます。

今回は、私 音人拓也が好きな列車を一つご紹介させていただきます。

その列車名は急行はまなすです。

鉄道の詳しい方ですと、あれねって感じと思われていると思います。
私は赤い機関車が青い客車を牽き北へ向かう列車が好きなんです。
それも、新型の機関車ではなく、国鉄型の機関車が今となってはレトロな14系客車を、すこしウンチクぽくなってしまいますが定期列車で運行されているこの列車が好きです。
定期列車?と思われた方もいらっしゃるでしょう、定期列車とは移動が目的で毎日運行される列車です。
日々、青森〜札幌を休むことなく札幌近郊の上り列車では苫小牧、東室蘭への最終列車となり地域の皆様に親しまれ昭和の時代にはあちこちで見られた遠距離急行列車を彷彿させてくれます。

詳しいご説明は次回させていただくとして、今回はそんな急行はまなすの魅力についてご説明させていただきました。

数日後に第二弾を公開させていただきます。

桑園ー琴似 回201レ

塚本に止まらない 普通列車大阪行き

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今日は代行購入の発注がございましたのでJRに乗りました。
リニューアルが予定されている207系 普通大阪行き。この列車は尼崎から大阪までは外側の列車線を走る列車です。以前は103系が使用されていた、宮原ー吹田ー甲子園口ー京都ー新三田ー大阪ー宮原と走る運用の最終運用です。