こんにちは、今日も関西は暑かったですね。
北海道では豪雨だったようですが。
さて今日は自宅でたまっている模型のパーツを取り付けました。
今日のお題はキハ40-1700番台 北海道を代表する気動車ですね。
※写真はM車でございます。
早速ケースから取り出します。
屋根に付属の冶具を載せて、0,5㎜のピンバイスで穴を開けます。
穴を開けたら、表面についた削りかすをはらいます。
列車無線アンテナ、ホイッスル、信号炎管の順番にセットしていきます。
ここでは接着剤を少々使用します。(使わなくてもいいのですが、よりきっちりつけるためです)
ここでタイフォンもつけていきます。
タイフォンは接着剤を使わなくても落ちることはありません。付けるのに失敗したら裏側からピンセットで押せば簡単に外れますよ。
最後に幌を付けて組みもどします。
今回はより実感的にするため、幌を黒く塗ってみました。
キハ40-400番台と並べて、字幕も快速ワンマンにしてキハ183系特急サロベツが運休し代走に入っていた時のようにしてみました。
実際にはなかったですがキハ183系特急サロベツとの交換を想定して・・・
パーツの取り付けは簡単なようで難しいですが、出来上がったときの喜びも大きいですよ。
今日も見ていただきありがとうございます。