VICOM・

DVDhukusima-1

VICOM・よみがえる総天然色の列車たち 第一章 福島特別編  (DVDhukusima-1)

定価(税込)
¥3,300
販売価格(税込)
¥1,970
在庫状態 : 在庫有り

鉄道愛好家・宮内明朗氏が撮影した昭和30年代〜40年代のカラーフィルムの映像による「よみがえる総天然色の列車たち第1章」が再登場。震災と原発事故からの復興を願って、福島県各地の懐かしい鉄道風景が未公開映像を中心に、一部同録音声付きで鮮やかによみがえる。
福島第一原発の警戒区域の指定と地震・津波被害で現在も一部区間が不通となっている常磐線。フィルムは原発の建設が始まった昭和42年を挟んだ、昭和39年から昭和43年にかけて撮影された。当時の常磐線は平(現・いわき)―岩沼間が非電化で、上野―青森間の寝台特急「ゆうづる」を牽引するC62をはじめ、C60、C61、D51など蒸気機関車が輸送の主役だった時代。一方昼行の特急ではディーゼルのキハ81系による「はつかり」が活躍していた。そのほか、板谷峠越えの福島―米沢間が直流電化だった時代の奥羽本線や、磐越東線、磐越西線、現在は只見線・会津鉄道となった会津線、のちに廃止された川俣線・日中線の映像も収録。各線でC11、C57、D60などが元気に働くありし日の鉄道風景を紹介する。
ナレーター:子守康範

 

 

数量

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください