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マイクロエースA9851 キロ59、キロ29エレガンスアッキー 新塗装

マイクロ A9851

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・JR時代を製品化 ・キロ59はパノラミックウィンドゥ、キロ29は平窓です

・車内の座席を再現 ・クーラー撤去部にフタを取付 ・前面愛称表示器点灯1980年代当時、余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。
国鉄末期の1984(昭和59)年に秋田局に導入されたお座敷気動車が好評なことから、洋風の内装を持つジョイフルトレインの改造が行われました。外見上では運転台寄りの客用扉が埋められて小窓が設置されました。
外板塗装はクリーム色をベースに濃淡赤(朱色)の3色の帯を大胆に配したデザインが採用されています。愛
称は当時の秋田局のマスコットキャラクターにちなみ「エレガンス・アッキー」と名づけられました。国鉄民営化
後も和風の「おばこ(こまち)」とともに秋田支社の団体・臨時運用に活躍しました。

 

KATO 10-1367 HB-E300 リゾートしらかみ「青池編成」

KATO 10-1367 HB-E300 リゾートしらかみ「青池編成」4両セット

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「リゾートしらかみ」は、世界遺産に登録された白神山地や青池・千畳敷等の名勝をめぐる五能線経由で、秋田・青森駅間を運行される臨時快速列車です。
平成22年(2010)12月4日ダイヤ改正で東北新幹線新青森開業に際し、新形ハイブリット気動車のHB-E300系が投入されました。新幹線と接続した運用で利用客の利便性を考慮したダイヤが組まれています。
HB-E300系ハイブリット気動車は眺望の良い大形の固定窓に回転式のリクライニングシートや半個室のボックスシート、展望室やイベントスペースを備え、屋根上には冷房装置と並んで、蓄電装置や元空気溜めを搭載する「自然環境」に対応したエコ車両の観光列車です。
KATOは、そのHB-E300系「リゾートしらかみ」(青池編成)の魅力を余すことなく製品化いたします。
濃淡の青色を配した爽やかな塗色、車体・乗務員扉・客扉の銀色の質感の違い、大形窓の解放感のある車体、メカニカルな屋根上のクーラー・ベンチレーター・ホイッスル・アンテナ・蓄電装置・元空気溜め・排気管や床下機器を的確に再現。
ヘッド/テールライト点灯。ヘッドライトの色味の違いを再現。
ガラスの成形色は暗緑。
側面表示は「全車指定/リゾートしらかみ」を印刷済。
リゾート列車ならではの、大形窓と室内を表現。